ブログ No.16835 について
初めまして
いや、8月も後半になりましたが厳しい残暑。
身体に堪えますね、おつかれ様です。
私は去年までは暑さには強く、夏バテ(熱中症含む)などはあまり関係ないかな?と思っていたんですが、今年は自信が無くなりました。
すっかり暑さが身に沁みます。
みなさまはいかがでしょうか?
…と前置きが続きました、はい。
わたくし成田市の整体院「手技療法室 縁(シュギリョウホウシツ エン)」の施術者の根本 直昭と申します。
もちろん、施術者はわたし一人のみ。
一人整体院です。
じつはこの度、縁がありまして「ちばとび!」さんにもブログを書き始めました。
(自院のHP内にはブログを書いてます)
まずは簡単に自己紹介から(と言う程でもありませんが…)
わたくし根本 直昭は1965年、成田市生まれの成田市育ちです。
極めて平凡に(平凡以下か?)生まれ育ち現在に至っているわけなんですが、はい。
ところでなぜこのような職業についたのか?
…はい、じつは感動的、衝撃的なストーリーはまったく無いんです~。
しいて申し上げますと、中学生ぐらいまでわたしは身心がちょっと弱かったんです、ついでに勉強出来ない。
そんなわたしが人生で一番勉強したのではないかと思える位にハマってしまった高校の受験勉強。
なぜか勉強にハマりだしたら、人生の流れが少しづつ変わりだしたような気が…身心の調子もちょっと⤴気味。
同時に勉強に飽き足りしたら、なぜか健康法の本など読んでしまったんです(変わってますね~)
運よく、目出度く高校に受かりました(今思えば超絶ラッキー!)
その後、覚醒してしまったのか?
親や人に言われたわけでは無いのに、食生活を改めたり(今までが問題でした)、運動して鍛えたりで凄く健康に自信がもてるようになりましたね。
まぁ、こんなところが現在につながる原点なんでしょうかねぇ~?
とはいえ、いきなりそれでは医療やら何か健康に携わる職業にでも、なんて考えたりは一切無し。
その時点ではそんなこと考える頭も無いし、今みたいに情報や知識なんて無い時代ですしね。
わたし、高校生の時は将来何をしようか?どんな職業に就きたいなんて一切無かったです。
特別何もないから、とりあえず大学行って、とりあえず普通のサラリーマン(会社員)なのかなぁ?くらいに漠然としてました。
(失礼なことを申し上げましてお詫びいたします、サラリーマンのみなさま)
健康には自信がありましたが、そんな風に将来に関しては何にも考えられないボンクラ頭のわたし。
大学受験勉強にも身があまり入らず(高校受験とはえらーい違い!)、そりゃ落ちますよね。
何となく浪人生活中にふと考えたわたし。
「自分は会社員とかネクタイ締めてスーツ着てなんて無理じゃねーか?」
「なんかドロップアウトするのが眼に見える気がぁ」
元々、健康分野に興味があったことを思い出し、何か仕事になろものは無いかと資格ガイドや専門学校ガイドなど本を読み漁りまして結果、医療系の専門学校に行こうと決めました。
しかし医療系といってもよくわからん。
検査技師、放射線技師、栄養士、看護師…等なんか違う。
もちろん医師や薬剤師は論外ですけど。
結局、人の身体を触り施術が出来、独立も出来るということで鍼灸、マッサージなどの専門学校へ入学することになりました。
じつは特別これらの施術方法に興味があったわけでも、施術を受けた経験も全く無かったんですが取りあえず資格を取れればいいか、と思いまして…はい。
そんな安易な気持ちからのスタートだったんですが、やはり性に合っていたんですかねぇ。
何気に自分はこういった分野に向いているんじゃないか?と思えるようになりましたので。
在学中は鍼治療にちょっとハマっておりまして、「いずれは鍼灸一本で生きて行く」なんて考えていたんですが、
学校を卒業、国家資格を取得した後はなんとも東洋医学の世界とは違う病院という現代医学の職場に縁があり、就職することになりましてですね、これはこれで見る物、聞くもの全て新鮮でしたし職場辞退も楽しいもので恵まれていました。
当初は鍼灸などの東洋医学の道でと考えていたにもかかわらず、その後も病院やクリニック、介護分野とかけ離れた世界に身をおいていましたが色々と勉強にもなりましたし、経験も積めたのでそれはそれで良かったと思います。
また二か所目の職場(クリニック)の時は、今まで何となく勢いだけでやってこれたのが段々と難しくなり、改めて自分の勉強不足に気付いてしまい、「これはまずい」と様々な講習会などに参加しだしました。
これはもう頻繁にあちこち顔をだすようになりまして、まぁまぁのお金と時間を費やしましたが、色々と施術法を習うのは楽しかったですね。
「こんなに楽しめるのは、やっぱりこの分野に向いているんだなぁ」なんて、思ってました。
その後も職場は数か所、渡り歩いておりましたが年齢も重ねて来て、やっぱりこのまま勤務で終わりたくないと考えましてですね…。
元来、我々のような業種は開業するのが当たり前みたいなものでして(特に以前は)。
わたしも国家試験を取得したら、数年後には開業なんて妄想をしました。
しかし生活や金銭の問題、経験不足などもありそこまで真剣になれていなかったんですね。
50代も中盤に近づき、「このままではまずい!」と一念発起。
2019年に「よし、語呂が良い来年20年(当初、東京オリンピック開催予定の年)に開業しよう」とちょっとづつ準備と気持ちを固めました。
しっかしですね、自分では準備したつもりでも、いやいや~いざ始めてみると準備不足が否めませんでした。
今思えば、勢いと気持ちだけで始めてしまったようなものですね。
いやいや~勤務時代と開業後は偉い違いがあることを実感しました。
始めてから分かることが多すぎ。
まぁ、甘く考えていたのが良くわかりましたよ。
それはそれでホントに勉強になりましたけどね。
施術そのものだって、また未経験だった経営という部分もそうですが開業して自分の未熟さに多いに気づかされました(ヤレヤレ)
悪戦苦闘、試行錯誤の日々!ですね。
というわけで現在に至るです…はい。
おっと、ここまで書いて話が長くなってしまったことに気づきました(気づきが遅い)
また下手な文章をご容赦(スミマセン)
また後日よろしくお願いいたします。
では失礼いたします。
身体に堪えますね、おつかれ様です。
私は去年までは暑さには強く、夏バテ(熱中症含む)などはあまり関係ないかな?と思っていたんですが、今年は自信が無くなりました。
すっかり暑さが身に沁みます。
みなさまはいかがでしょうか?
…と前置きが続きました、はい。
わたくし成田市の整体院「手技療法室 縁(シュギリョウホウシツ エン)」の施術者の根本 直昭と申します。
もちろん、施術者はわたし一人のみ。
一人整体院です。
じつはこの度、縁がありまして「ちばとび!」さんにもブログを書き始めました。
(自院のHP内にはブログを書いてます)
まずは簡単に自己紹介から(と言う程でもありませんが…)
わたくし根本 直昭は1965年、成田市生まれの成田市育ちです。
極めて平凡に(平凡以下か?)生まれ育ち現在に至っているわけなんですが、はい。
ところでなぜこのような職業についたのか?
…はい、じつは感動的、衝撃的なストーリーはまったく無いんです~。
しいて申し上げますと、中学生ぐらいまでわたしは身心がちょっと弱かったんです、ついでに勉強出来ない。
そんなわたしが人生で一番勉強したのではないかと思える位にハマってしまった高校の受験勉強。
なぜか勉強にハマりだしたら、人生の流れが少しづつ変わりだしたような気が…身心の調子もちょっと⤴気味。
同時に勉強に飽き足りしたら、なぜか健康法の本など読んでしまったんです(変わってますね~)
運よく、目出度く高校に受かりました(今思えば超絶ラッキー!)
その後、覚醒してしまったのか?
親や人に言われたわけでは無いのに、食生活を改めたり(今までが問題でした)、運動して鍛えたりで凄く健康に自信がもてるようになりましたね。
まぁ、こんなところが現在につながる原点なんでしょうかねぇ~?
とはいえ、いきなりそれでは医療やら何か健康に携わる職業にでも、なんて考えたりは一切無し。
その時点ではそんなこと考える頭も無いし、今みたいに情報や知識なんて無い時代ですしね。
わたし、高校生の時は将来何をしようか?どんな職業に就きたいなんて一切無かったです。
特別何もないから、とりあえず大学行って、とりあえず普通のサラリーマン(会社員)なのかなぁ?くらいに漠然としてました。
(失礼なことを申し上げましてお詫びいたします、サラリーマンのみなさま)
健康には自信がありましたが、そんな風に将来に関しては何にも考えられないボンクラ頭のわたし。
大学受験勉強にも身があまり入らず(高校受験とはえらーい違い!)、そりゃ落ちますよね。
何となく浪人生活中にふと考えたわたし。
「自分は会社員とかネクタイ締めてスーツ着てなんて無理じゃねーか?」
「なんかドロップアウトするのが眼に見える気がぁ」
元々、健康分野に興味があったことを思い出し、何か仕事になろものは無いかと資格ガイドや専門学校ガイドなど本を読み漁りまして結果、医療系の専門学校に行こうと決めました。
しかし医療系といってもよくわからん。
検査技師、放射線技師、栄養士、看護師…等なんか違う。
もちろん医師や薬剤師は論外ですけど。
結局、人の身体を触り施術が出来、独立も出来るということで鍼灸、マッサージなどの専門学校へ入学することになりました。
じつは特別これらの施術方法に興味があったわけでも、施術を受けた経験も全く無かったんですが取りあえず資格を取れればいいか、と思いまして…はい。
そんな安易な気持ちからのスタートだったんですが、やはり性に合っていたんですかねぇ。
何気に自分はこういった分野に向いているんじゃないか?と思えるようになりましたので。
在学中は鍼治療にちょっとハマっておりまして、「いずれは鍼灸一本で生きて行く」なんて考えていたんですが、
学校を卒業、国家資格を取得した後はなんとも東洋医学の世界とは違う病院という現代医学の職場に縁があり、就職することになりましてですね、これはこれで見る物、聞くもの全て新鮮でしたし職場辞退も楽しいもので恵まれていました。
当初は鍼灸などの東洋医学の道でと考えていたにもかかわらず、その後も病院やクリニック、介護分野とかけ離れた世界に身をおいていましたが色々と勉強にもなりましたし、経験も積めたのでそれはそれで良かったと思います。
また二か所目の職場(クリニック)の時は、今まで何となく勢いだけでやってこれたのが段々と難しくなり、改めて自分の勉強不足に気付いてしまい、「これはまずい」と様々な講習会などに参加しだしました。
これはもう頻繁にあちこち顔をだすようになりまして、まぁまぁのお金と時間を費やしましたが、色々と施術法を習うのは楽しかったですね。
「こんなに楽しめるのは、やっぱりこの分野に向いているんだなぁ」なんて、思ってました。
その後も職場は数か所、渡り歩いておりましたが年齢も重ねて来て、やっぱりこのまま勤務で終わりたくないと考えましてですね…。
元来、我々のような業種は開業するのが当たり前みたいなものでして(特に以前は)。
わたしも国家試験を取得したら、数年後には開業なんて妄想をしました。
しかし生活や金銭の問題、経験不足などもありそこまで真剣になれていなかったんですね。
50代も中盤に近づき、「このままではまずい!」と一念発起。
2019年に「よし、語呂が良い来年20年(当初、東京オリンピック開催予定の年)に開業しよう」とちょっとづつ準備と気持ちを固めました。
しっかしですね、自分では準備したつもりでも、いやいや~いざ始めてみると準備不足が否めませんでした。
今思えば、勢いと気持ちだけで始めてしまったようなものですね。
いやいや~勤務時代と開業後は偉い違いがあることを実感しました。
始めてから分かることが多すぎ。
まぁ、甘く考えていたのが良くわかりましたよ。
それはそれでホントに勉強になりましたけどね。
施術そのものだって、また未経験だった経営という部分もそうですが開業して自分の未熟さに多いに気づかされました(ヤレヤレ)
悪戦苦闘、試行錯誤の日々!ですね。
というわけで現在に至るです…はい。
おっと、ここまで書いて話が長くなってしまったことに気づきました(気づきが遅い)
また下手な文章をご容赦(スミマセン)
また後日よろしくお願いいたします。
では失礼いたします。