11月12日、野田市から三ツ堀里山自然園を育てる会の皆さんが来訪

掘削中の井戸の挽回作業の傍ら、各地からの見学者の受け入れ・対応に励む上総掘り技術伝承研究会。
11月12日(土)は、野田市の三ツ堀里山自然園を育てる会から18人が見学に訪れるなど、複数の団体の見学に対応しました。

晴耕雨読!雨が降ったら座学と室内作業etc.

11月19日(土)は雨天のため、会の今後の運営についての協議と、鶴岡先生による井戸の講義を行いました。
会を発展させていくため、かつて年に一度開催していた一般向けの「体験学習会」(足場立てから井戸の掘り始め、道具製作などを体験してもらう)を復活させる計画についてメンバー同士で意見を交換し合いました。

その体験学習会で使用していたテキストで、新規入会のメンバーに「足場の作り方」を講義。続きは、次回の雨天時に継続します。これぞ晴耕雨読!

午後からは道具を収納している荷解き室の片付けと、道具の使い方・作り方などについて新メンバーに解説。
上総掘りに使われる道具は名称も素材も使い方も、それぞれ目的があって職人たちが現在の形状に発展させた独特なものばかりです。
道具の有無や善し悪しによって、掘削作業の安全性や効率もぐーんとアップ。
井戸掘りの作業は、実際の掘削はもちろんですが、道具づくりが大きなウエートを占めているのです。

☆おまけ☆ 秋の博物館を彩る菊花展♪

袖ケ浦市郷土博物館では恒例の菊花展が行われていました。
見事な菊鉢の林立は壮観!でした。

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上総掘りチャンネル

袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
現在、モーレツにメンバー大募集中!
見学やお問い合わせはetofumiya●r8.dion.ne.jpまで。
※●は@(アットマーク)

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