古竹孝一氏

 いすみ鉄道(大多喜町)は30日、公募していた3代目となる民間出身の社長を香川県高松市でタクシー会社などを経営する古竹孝一氏(47)に内定したと発表した。11月7日の臨時株主総会と取締役会を経て正式に就任する。

 同鉄道によると、公募には県内外から計40人の応募があった。書類審査で5人に絞り、沿線首長らによる面接で最終決定した。

 古竹氏は同市内で日新タクシーの会長を務め、自動車サービス関連など5社を経営している。高松琴平電鉄でイベントを実施しており、交通に関わる人脈が多いことや、企画力の高さや経営者としての経験が評価された。

 今後、鉄道沿線に転居して新たな経営のかじ取り役を担う。

 同鉄道は千葉県や沿線自治体などが出資する第三セクター。いすみ市の大原駅と大多喜町の上総中野駅の26・8キロを結んでいる。

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