試乗会に参加、一足早く体験!

多くの人が完成を待ちわびた里山トロッコ列車=11月11日、市原市平野の里見駅

 市原市と大多喜町にまたがる養老渓谷が徐々に色づき始め、関東一遅い紅葉が見ごろを迎えるまであとわずか。

 行楽シーズンの秋、本県を代表する観光地への“案内役”として、小湊鉄道(同市、石川晋平社長)は11月15日から里山トロッコ列車の運行を始める。11日に開かれた関係者向けの試乗会に記者が参加し、開放感あふれる里山の旅を一足早く体験してきた。

追記(12/24):運行2回目で故障し運休、来春再開へ

1923年製のC型コッペル蒸気機関車を復元

 同市平野の里見駅。市南部に位置するレトロな駅舎にお目当ての観光列車が到着した。クリーム色に朱色のおなじみの客車に乗り込むと、1923(大正12)年製のC型コッペル蒸気機関車を復元した先頭の機関車が旅情を誘う汽笛を鳴らした。いざ、出発進行-。

時速約30キロの低速 「里山と一つになるひととき」

窓ガラスを取り外すなどした開放的な客車からは、里山の美しい風景を楽しむことができる=小湊鉄道里見-養老渓谷駅間

 道中は「里山と一つになるひとときを味わってほしい」(同社)と、時速約30キロの低速で目的地へ。ガラス張りの天井から暖かな日差しが降り注ぐ中、側面を吹き抜けにした客車からは心地良い風とともに大自然の息吹を間近で感じることができ、気分は爽快だ。

紅葉ピークは11月下旬~12月上旬

暖かな日差しや心地良い風が体全体で満喫できる客車内

 房総の秘境の玄関口となる養老渓谷駅には約30分で到着した。ほかでは得がたい満足感を胸に周囲を見渡すと、木々は一部色づき始めているものの、ピークはまだ先のよう。市観光振興課によると、一帯は例年11月下旬から12月上旬にかけて美しく染まるという。

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