試合終了後、ベンチに座る選手へ言葉を掛ける井口監督(右)=18日、石垣

 新戦力の躍動が目立つ2試合となった。台湾プロ野球・ラミゴモンキーズとの2連戦を2連勝で終え、井口資仁監督は新人たちが見せてくれた気持ちのこもったプレーを評価した。先発したドラフト5位ルーキーの渡辺啓太投手がMAX144キロのストレートで2回を無失点に抑えると、ドラフト6位の永野将司投手も左から繰り出すMAX147キロの剛速球を見せ1回を三者凡退に封じた。打ってはドラフト4位の菅野剛士外野手が先制打を含む2安打1打点。途中出場のドラフト2位・藤岡裕大内野手も1打席しかなかった出番でしっかりと安打を放ってみせた。

 「みんな気持ちが入っていた。ルーキーたちの活躍がチームを底上げしてくれている。いい刺激になっている。オレがやってやるという気持ちを見せてくれている。本来は去年からいる選手たちが見せないといけないけどね」
 無駄のない効率化した練習を推し進め、システム化された組織づくりを目指す若き新監督ではあるが気持ちも大事な要素と考えている。現役時代、どんなけがにも「痛い」とは口にしてこなかった男はいつも相手に立ち向かって気持ちで攻めていた。

 「マウンドや打席で悩んでいる選手と攻めている選手では違う。ベース板を通して気持ちは伝わるんだよね」。だから最低限のアピール要素として気持ちを見せてほしいと願う。今日19日で石垣島での1軍キャンプは打ち上げ。これから続く実戦での日々も魂のプレーを求めていく。井口マリーンズは前へ前へと突き進む。

(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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