【いすみ鉄道 社長コラム】

北海道から帰ったのもつかの間、本日(11月7日)は以前よりお約束させていただいておりました長野電鉄さんにお邪魔しています。
 
東京駅から「はくたか」に乗りましたが、私の乗った11号車は何と半分以上が外人客。
荷物はデカいし、体はデカいし。
身動き取れないまま長野まで1時間半。
いやあ、遠い。
 
確かに、長野まで1時間半で来られるということは、碓氷峠を越えていた時代を知る者としては隔世の感があるわけですが、昨日札幌から帰って来た身としては、東京ー札幌が飛び上ったら1時間15分ほどなのに、東京ー長野が1時間半もかかるんですから。まして、富山とか金沢になったら、ここからさらに1時間かかるわけで、実に遠い。
長野には飛行機が飛んでいないから新幹線に乗ったけど、富山や金沢になったら、こりゃ、やっぱり飛行機だわ。
と思いながら長野駅に降り立って、地下のホームから実に快適な元東急8500の長野電鉄の電車に乗りました。

長野電鉄さんも熱心にいろいろやられてますね。

極めつけはコレ。
駅の改札口の前がお店になっていて、野菜などの食品が売られています。
地元の農家さんのものが多く、価格も安い。
観光客の女性が、「うわ~、安い。」と驚いていました。
通勤の女性が仕事帰りに気楽に買えるようなシステムですから、それだけ地元の人たちが利用しているということですね。

長野電鉄の笠原社長さんです。
笠原社長さんは私のブログの愛読者でいらして、いすみ鉄道からいろいろパクらせていただいております、とのことでした。(笑)
私のモットーは「手の内を明かす。」ということ。
もともと商圏は重なりませんしね。
地方鉄道がどんどん元気になれば、それで良いのです。

本日は、長野電鉄と地域住民の皆様方との会合に御呼ばれしたのですが、その地域住民の中に懐かしいお顔を発見しました。
全く個人的なことで恐縮ですが・・・

私の同級生のよしえちゃんが参加してくれていました。(本人の承諾を得て掲載)
彼女は小学校から中学校まで同じ学校に通っていた板橋の近所の魚屋さんの看板娘。
その魚屋さんは今、お兄さんが継いでいて、お兄さんは私の母校で「おやじの会」を立ち上げて、子供たちのお世話をしていらっしゃって、最近、私もお付き合いさせていただいておりますが、
「よしえは長野に嫁に行ったよ。」と聞いていました。
その嫁に行った先が長野電鉄沿線ということで、本日いらしていただいて40数年ぶりでお会いいたしました。
 
彼女は全く変わらず、この通り可愛らしい感じでしたので、
「いやあ、昔から変わらないねえ。」と申し上げたところ、
「鳥塚くんはずいぶん・・・」
と言葉を詰まらせていましたよ。

何しろ、この頃の話ですからねえ。
幼馴染ですから。

ということで、同級生が地域住民として活動してくれている長野電鉄さんには、今後ももっともっと地域密着型の鉄道になっていただきたいと思いますし、地域の皆さんも、もっともっと長野電鉄に関わっていただきたいと思います。

東京出身のこの子たちも、嫁いだ先で頑張っていますので、皆さんもたまには遊びにいらしてくださいね。
 
ここにも無限の可能性に満ちた世界が広がっていますから。

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