写真を撮っております。津乗健太です。2018年2月出版の私の写真集「人情船橋競馬場厩舎ネコ物語」の編集をしてくださった北井一夫先生の、お話しをしたいと思います。なかなか、写真の世界というのも知ってる人しか知らないという世界ですから、知らない人は知らないのですけど、誰でもがわかるように例えるならば、写真家北井一夫先生というのは、演歌歌手で例えるならば北島三郎さんのような存在なのです。プロレスラーで例えるならば、アントニオ猪木さんのような。それを志す人にとっての神様のような存在・・・と言いたい訳です。すいません、好みやジャンルによって、人それぞれ違うでしょうから、あくまでも私の主観ですので深く考えないでいただきたいです。

すいません。2016年の船橋市民ギャラリーでの私の個展に来ていただいた時に、「でっかいミャア」の前に立っていただきました。北井一夫先生です。

北井先生といえば「抵抗」「村へ」「英雄伝説アントニオ猪木」など名作をあげればきりがないのですけど、「浦安1978年 境川の人々」「三里塚」「フナバシストーリー」など千葉県で撮影された写真が多いのも特徴かもしれません。

そして、原子力潜水艦寄港反対闘争や新左翼学生運動、新東京国際空港建設反対闘争など反対がテーマの写真が多いのも特徴です。

にもかかわらず・・・どの写真を見ていても、なぜだかあたたかい気持ちになる。面白いというか、楽しい気持ちになる、不思議な写真を撮るのが最大の特徴です。

来年早々、出版される北井先生の写真集、「プロパガンダ」の帯のコメントにその答えがあるのかもしれません。

「70歳を過ぎた今でもまだ反抗してやろうと考えて皆が嫌がる言葉をタイトルにしました。」(北井一夫)

写真集「プロパガンダ」出版記念 北井一夫写真展
2018年1月6日(土)〜1月28日(日)
ビリケンギャラリー 12:00〜19:00(月曜定休)
〒107−0062東京都港区南青山5−17−6−101
TEL03−3400−2214

こんな北井一夫先生に、写真集を編集していただくという出来事は、プロレスラーを志す人にとっては、アントニオ猪木さんにタッグを組んでいただくようなものなのです!

そんな北井一夫先生に、写真集の帯にコメントをいただくというのは、演歌を志す人が北島三郎さんに、CDの帯にコメントをいただくようなものなのです!・・・・・・そのままですね・・・だんだん例えが良く分からなくなってきました。

2017年、私の写真と、くだらない文章にお付き合いいただきありがとうございました。2018年も、よろしくお願いいたします。それでは皆様、良いお年をお迎えください。失礼いたします。


津乗健太

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写真撮ってます。津乗健太です。日常、目にするなんでもない風景や出来事というものを写真にするのは、とても難しいことなんですが、写真を撮ろうと思ってカメラを持って日常を暮らすと、なんでもない日常が少し楽しいです。そうして撮った写真で千葉のことが発信できればと思ってます。写真見てください。

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