どっちだ!? 燃やせるごみ袋に「燃やせない」… 印字ミス10万枚、袖ケ浦市
袖ケ浦市が、燃やせるごみの色の袋に「燃やせない」と印字して10万枚作ってしまいました。
ミスプリ10万枚…
袖ケ浦市民の方、お手元のごみ袋、一度チェックしてみてください。
市が、燃やせるごみの色の袋に「燃やせない」と印字して10万枚作ってしまいました。
袖ケ浦市は25日、市内で回収する際に指定するごみ袋について、色や材質は燃えるごみ用の袋にもかかわらず、誤って燃やせないごみ用と印字した袋が約10万枚製造されたと発表した。
燃えるごみ用は、黄の半透明の袋に赤字で「燃(も)せるごみ専用」と印字。だが、委託業者が製造時に誤り、同じ袋に赤字で「燃せないごみ専用」と印刷した。
「燃やせないごみ」の袋は透明
市民からの問い合わせで発覚したそうです。どうしたら良いか困りますよね。
本来、燃えないごみ用の袋は透明で、字は青で書かれている。
市民から市に「ごみ袋が替わったのか」と問い合わせがあり分かった
安心してください、そのまま使えますよ
「燃せるごみ」扱いとなるようです。仮に、燃やせないごみが入っていても、中身で判断するそうです。
印字誤りがあった指定ごみ袋については、色や材質は燃せるごみ専用と同じ物であるため、「燃せるごみ」の指定袋として収集いたしますので、そのままご利用ください。
市は表記にかかわらず、ごみを収集した際にごみの中身を確認し、燃えるか燃えないか判断して処理する方針。
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本来、燃やせないごみ用の袋は透明で、字は青で書かれている(袖ケ浦市HPから)