銚子大漁節を世界へ!ひびき連合会

8月24日(金)、25日(土)の2日間、イオンモール銚子でひびき連合会大盆踊り大会が行われた。

ひびき連合会の会員たちは「銚子大漁節」や「安波ばやし」などを演奏。子どもから大人まで50名を超える会員による大迫力の演奏に合わせ、大勢の来場者が盆踊りを楽しんだ。

また、盆踊りの間には太鼓を打ちながら跳ねまわる、漁師町らしい勇壮な跳込太鼓も披露され、注目を集めた。

ひびき連合会は1976年に発足し、銚子市に伝わる民謡を演奏・継承する団体だ。13の鳴り物団体で構成されており、会員数は250人以上。

その歴史は現会長金島秀樹さんの曾祖父がお囃子の指導をしていた時代まで遡り、金島会長は5代目総帥にあたる。

親から子、子から孫へと受け継がれてきた、まさに洗練された芸能だ。

海外のイベントに招待されることも多く、これまでアメリカ、インドネシア、中国、韓国、フランスでの演奏活動を行ってきたほか、今年8月にはドイツでも演奏した。

海外での活動の中で、文化の壁を超える“音楽の力”を実感しており、「和太鼓のリズムは海外でもとても好評です。言葉が通じなくても、銚子の場所は日本地図の端を指させばすぐに分かってもらえるしね。」と金島会長。

海外でも演奏する「銚子大漁節」は銚子市民の暮らしに溶け込んだ唄で、盆踊りや宴席などでも披露されている。また、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)によって「漁師数え歌」として英訳されており、金島会長は「外国人にも馴染みやすいのでは」と語る。

近年、後継者不足や担い手の高齢化に悩む郷土芸能も少なくない中、ひびき連合会には小学生から高校生、また20代や30代の若者が多数在籍している。

金島会長は「ひびき連合会では少しでも多くの担い手を残すため、子どもたちに芸能の楽しさを伝えることを大切にしている」と語り、世界各国での演奏を通じて子どもたちに夢を与えるという目標のもと、精力的な活動に取り組んでいる。

ひびき連合会 大盆踊り大会

出典:YouTube

迫力ある演奏と大勢の観客が参加する大盆踊り大会

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