市原市南部の里山を舞台にした芸術祭「いちはらアート×ミックス2017」が8日、始まった。市原市宿の内田未来楽校では、刺しゅうで作られた無数のチョウが来場者を歓迎した

小湊鉄道沿線の地域で展開される現代アートの祭典「いちはらアート×ミックス2017」が4月8日開幕し、市原市の里山が個性豊かな芸術作品に彩られました。

会期は5月14日までの37日間。ゴールデンウイークにかけておでかけにぴったりなこの季節、会場は多くの来場者でにぎわいそうです! 実行委員会は現代アートの力を活用し、地域の過疎化という課題にも挑戦します。

同芸術祭は一部の美術館のみで行われるのではなく、市原の里山が舞台。

小湊鉄道の上総牛久-養老渓谷駅間を七つのエリアに分け、30組以上のアーティストが参加しています。

初日から各エリアは千葉県内外から訪れた人々で大にぎわい。熱心なファンは複数の会場を回り、注目する作品やワークショップを思う存分楽しみました。

廃校に展開される現代アート。ユニークなワークショップも楽しめる=市原市月出の月出工舎

4月7日に行われた開会式では、実行委員会会長の小出譲治市長が「美しい里山の景観と心温かい人々の存在は市の大きな魅力。多くの方に楽しんでいただければ」とあいさつしました。

全80講座を取りそろえる「里見100人教頭学校キョンキョン」が“開校”。8日は校歌を作る一風変わった授業が行われた=市原市徳氏のIAAES

この芸術祭は、さまざまな地域資源に光を当て、過疎化が進む市南部に活力を生み出すことが目的です。

2014年春に続いて2回目の開催となる今回は「市民参加型」をうたっており、外部のアーティストだけでなく、市民が得意分野を生かして作品の展示などを行う点が特長となっています。

現代ロシア美術を代表するアーティストによる作品も=市原市徳氏のIAAES

時間は午前10時~午後5時。

料金は会場によって異なりますが、作品鑑賞パスポート(一般2千円、高校生以上の学生千円)があれば全作品が楽しめます。

中学生以下無料。問い合わせは実行委事務局、電話0436(50)1160。

地元の食材を使ったカレーなどが並ぶ里山食堂。地域住民がおもてなしの心を持って運営する=市原市徳氏のIAAES

ARTMIX2017PR - YouTube

出典:YouTube

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