7月7日、約3カ月ぶりのJICAさん来訪です!

しかし残念ながら、井戸孔には相変わらずスイコ2本が刺さったままのサムライ状態。
通常の掘削作業をお見せすることができません。
そこで袖ケ浦市郷土博物館内で、上総掘りのDVDを観ていだたきました。

アジア、アフリカの土木のエリートたちが、千葉生まれの伝統技術と遭遇!

今回、はるばる海外からいらした皆さんは、アフガニスタン、アルメニア、バングラデシュ、カンボジア、ガンビア、マラウィ、ミャンマー、ネパール、フィリピン、南スーダン、ウガンダ、ウズベキスタン、ベトナムの13カ国・15人の男女。
皆さん、母国では農業土木・灌漑治水などの省庁のスタッフを務めるエンジニアの方々です。
館内では2階に常設展示されている上総掘り関連の資料などをじっくり見学していただきました。

また来てね!今度は掘削体験できるようにしとくから…(汗)

梅雨時なので、雨天だったらどっちみち足場での掘削作業は観ていただけなかったわけですが、せっかくの機会に実際の掘削を体験してもらえなかったのは残念です!
次回の来訪までには、井戸孔からスイコ2本を奪回し、つつがなく掘削体験してもらえるよう挽回作業の完遂をめざしましょう!
頑張れ、上総掘り技術伝承研究会!

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上総掘りチャンネル

袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
現在、モーレツにメンバー大募集中!
見学やお問い合わせはetofumiya●r8.dion.ne.jpまで。
※●は@(アットマーク)

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