震災を教訓に千年先まで命を守る

津波からの緊急的な避難場所として、高さ7mの築山を備えた「日の出山公園」が千葉県旭市矢指地区に完成し、5月22日に式典が行われた。

この築山は、東日本大震災のとき沿岸部にある丘陵地に避難した人が津波の被害をまぬがれ、まさに「命を守る丘」になったことをヒントに整備が計画されたもの。いざというときには500人の避難が可能だ。

500人が避難できる築山

500人が避難できる築山

住民の憩いの場 そして震災の教訓に

公園内には地域の憩いの場として利用できる芝生の広場もあり、樹木も植栽され、普段は住民の憩いの場として利用することが出来る。

市の担当者は「日常的に利用することでいざというときの円滑な避難にも期待したい」と話す。

震災の教訓を後世に伝えること、未来の子供たちの命を守ること、日ごろから防災について考え備えること、自然と共生すること……。さまざまな思いが緑の木々の成長と共に、百年先、千年先の未来まで継承されていくことを願いたい。

竣工式でのテープカットの様子

竣工式でのテープカットの様子

芝生の広場は憩いの場に

芝生の広場は憩いの場に

築山の頂上に設置された祈念碑  震災の記憶を後世に伝える

築山の頂上に設置された祈念碑  震災の記憶を後世に伝える

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