7月11日より7月16日まで船橋市民ギャラリーで、第34回船橋市写真連盟写真展が開催されますので、お知らせです。
今回の展示は、船橋市写真連盟会員51名の自由作品と、会員が船橋をテーマに撮影した作品を一同に並べたコラボ作品と、会員が制作したり出版したりした写真集が展示されています。
そして、招待作品として松戸徹船橋市長と、写真評論家の林誠治さんの作品が展示されてます。
いずれも力作ぞろいなのですが、いくつか紹介します。

徳永秀明先生の写真!!

長く、中学校で先生をされていた徳永秀明先生は、生徒たちが机や黒板に書いた落書き、楽書きの写真を撮っています。

楽書きからは、多感な少年少女たちの心の叫びが聞こえてきます。そんな生徒たちが可愛くてしょうがないという徳永秀明先生の気持ちが伝わってくる、あたたかい写真です。すぐに消されてしまう楽書きが、写真を撮ることで永遠の作品になるんですね〜

作田龍顕さんの写真!!

若い頃、絵を勉強されていたという作田龍顕さんは破天荒なようでいて、かっこいい写真を撮ります。

昔の画素の荒いデジカメで撮影された作品なのですが、プリンターの調子が悪いそうで、作田龍顕さんの作品には赤や青や緑の線が入っていて、黒インクがポテッと落ちていたりします。それが、パンキッシュでかっこいいんです!!

永幡幸光さんの写真集!!

写真集のコーナーには、永幡幸光さんが高根台団地で出会った人たちを丁寧に撮影した名作「団地のポートレート」が展示されています。
その横にさりげなく、私の「楽しくなさそうにはしていない猫」の写真集も置いてますね〜

出会ったその場所でじっくり話しをして、体温が伝わるくらいの距離まで近づいて撮影されたポートレート。撮られている皆さんがすごく自然で、いい表情されています。すごくいい写真集です〜

松戸徹船橋市長と写真評論家の林誠治さん!!

展示作業が終わった後の、オープニングパーティーに招待作品を出展されている松戸徹船橋市長と写真評論家の林誠治さんが来られて、写真を見てくださいました。
写真が大好きな松戸市長、熱心に見てくださいました。
演説でも挨拶でもない歓談している時に
「何があっても文化を大事にしないとダメなんですよぉ。」
とおっしゃってました。いい事言いますね〜

写真評論家の林誠治さんの全体を見ての感想もわかりやすくて、すごく勉強になりました。
「枠の中に、どうかっこよくおさめようかと考えて撮っていると、枠の中の小さな世界だけの写真になってしまうのだと思います。気になるものがあると、自分の気持ちに素直に、あれこれ考えずに感覚的にシャッターをきるようにしたほうが、枠から世界が広がっていくような、いい写真になるのだと思います。」なるほど、なるほど〜

第34回船橋市写真連盟写真展
2017年7月11日(火)〜7月16日(日)
10:00〜18:00(最終日17:00まで)

船橋市民ギャラリー

船橋市本町2−1−1
船橋スクエア21ビル3階

TEL047-420-2111

入場無料です。

みなさん見にきてくださいね〜


   
       津乗健太

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写真家・津乗健太の船橋日記チャンネル

写真撮ってます。津乗健太です。日常、目にするなんでもない風景や出来事というものを写真にするのは、とても難しいことなんですが、写真を撮ろうと思ってカメラを持って日常を暮らすと、なんでもない日常が少し楽しいです。そうして撮った写真で千葉のことが発信できればと思ってます。写真見てください。

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