女性職員から“インスタ映え”の指導を受ける小出市長=30日、市原市役所

 市原市の小出譲治市長は30日の定例記者会見で、市長自らが撮影した写真を投稿する公式インスタグラムの運用を6月1日に始めると発表した。自治体が運用する事例はあるが、首長が発信者となるのは千葉県内初。全国的にも珍しい取り組みという。

 市によると、若年層の市外転出が問題となる中、若者に親しみやすい市をPRし、地域活性化を図ることが狙い。名称は「市原市長(@ichihara_mayor)」。市内のイベントの様子や観光スポット、風景、食などを定期的に発信する。

 休日返上で市内を駆け巡り、日々「一番旬な場所に行っている」という小出市長。魅力的な被写体を多く目にする一方でインスタグラムにはなじみが薄く、現在は秘書課の若い女性職員に指導を受けながら“インスタ映え”を猛勉強中だ。

 運用開始に向け、「多くの方々が市への愛着と興味を深め、撮影場所に足を運んでいただくことで地域活性化や交流人口の拡大につなげたい」とした。

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