<アートいちはら2018春>月出工舎はメキシコ国際交流展 4人の作家が参加
里山を舞台に千葉県市原市で開催されるアートイベント「アートいちはら2018春」が5月3日から6日までの4日間開催されます。
作品展示や連携する13会場のひとつで、旧月出小学校をリノベーションした「月出工舎」では、国際交流展「コンニチハ メキシコ×月出」と題して、メキシコにゆかりのある作家4人の作品展示が行われます。
その中で、昨年の「いちはらアート×ミックス2017」にも参加した岡田杏里さんと今回、初参加の来田広大さんが、現在、月出に滞在しながら、鋭意作品制作中です。
来田さんの作品は校庭全体を使ったダイナミックな作品です。完成が楽しみですね。
また、今回、唯一の外国人作家のヘラルド・バルガスさんが、メキシコから月出にやってきます!
そして、市原でメキシコと言えば、あの銅版画の巨匠、市原市名誉市民の深沢幸雄さんの作品もオマージュとして展示されます。
この春、月出は見応えのある展示会場となっていますよ。じっくり堪能してみてはいかがでしょうか。
会 期:5月3日(木)〜5月6日(日)10:00〜17:00
会 場:月出工舎(旧月出小学校)市原市月出1045
鑑賞料:パスポート300円(他の有料3会場も鑑賞できます)

来春、3月20日から5月17日の59日間、市原市南部の里山を舞台に開催する芸術祭「いちはらアート×ミックス2020」の関連情報を中心に市原市の魅力をお届けします!
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