大嶺祐太投手が黒島を訪問。「楽しかった」
千葉ロッテマリーンズの大嶺祐太投手がキャンプ休日の2月15日、八重山郡竹富町にある黒島の小中学校を訪問した。石垣島からフェリーに乗って40分。昨年の小浜島訪問に続く、訪問で子供たちと触れ合いを楽しんだ。
大嶺祐太投手は「黒島に来るのは初めて。なかなか野球と触れ合う機会も少ないですし、実際に一人を除いて全員がキャッチボールをしたこともなかった。そういう意味でも、きょう接して野球というスポーツを伝える事が出来てよかったと思います。なによりも子供たちと楽しい時間を過ごせたのが一番。また来たいです。今度はプライベートで島に来たいなあと思っています」と話した。
全校生徒は小中学校を合せて12人。キャッチボール、質問コーナーなどで触れ合った後は、一緒に給食を食べるなど楽しんだ。
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