年に3回、袖ケ浦で国際交流♪

つい先週、井戸孔に入れたまま取られていた掘り鉄管を奪還し、挽回作業に成功した途端に、恒例のJICAさん御一行が4月15日、上総掘りの掘削現場を見学するため袖ケ浦市郷土博物館を訪れました。
掘り鉄管が取られた(埋まった)ままでは通常の掘削体験は実施できないため、まさにギリギリセーフ!でした。

7カ国、10名が上総掘りを初体験!

高速道路の渋滞で予定時間を少し過ぎてしまいましたが、お昼過ぎにJICAつくばセンターからカンボジア1名・マラウイ2名・フィリピン2名・タンザニア1名・東ティモール1名・ウガンダ1名・ケニア2名、総勢10名と通訳さんが来訪。

母国で生かしてほしい!千葉生まれ・国指定無形民俗重要文化財な技

それぞれの国では土木・水利関連の省庁に勤務する職員の皆さん、初めての上総掘りに歓声を上げながら見学・体験し、短い時間ではありましたが日本で生まれた深井戸掘り工法の技術を学んでいってくれました。

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上総掘りチャンネル

袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
現在、モーレツにメンバー大募集中!
見学やお問い合わせはetofumiya●r8.dion.ne.jpまで。
※●は@(アットマーク)

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