決起会に集まった市民と記念撮影をする森沢さん(前列左から2人目)=船橋市民文化ホール(千葉日報提供)

船橋市出身、在住の人気作家・森沢明夫さんが地元を舞台に書き下ろした小説「きらきら眼鏡」の映画製作決起会が4月15日、同市民文化ホールで開かれました。

2018年夏の公開を目指し森沢さんや映画スタッフが、集まった約600人の市民を前に「皆さんと一緒に、世界中の映画祭に出品できるような作品にしたい」と映画製作への意気込みを語り協力を呼び掛けました!

「きらきら眼鏡」は森沢さんが初めて地元・船橋を舞台にした小説です。

主人公が西船橋の古書店で偶然買った1冊の本がきっかけで、ある女性と出会う。2人はすぐに意気投合するが、女性には余命わずかな恋人がいる…という、大人のラブストーリーです。

昨年、この小説を「ぜひ映画化したい」と森沢さんに申し出たのが、地元をこよなく愛する有志が結成した「船橋宿場町再生協議会(FSK)」(大木武士理事長)。

森沢さんはこの申し出を快諾し、森沢さん自らがその才能に着目していたという犬童一利監督に打診し、一挙に映画化が決定したそうです。

森沢さん、犬童監督、前田紘孝プロデューサーによるトークショーでは、森沢さんが「1回ぐらいは自分が生まれ育った船橋を舞台に、実際にある店名、地名を入れた小説を書いてみようと思っていた」と、自身初の地元小説執筆に至った経緯を説明。

主要キャストはまだ決定していないそうですが、脚本は最終段階で、夏ごろにはクランクインする予定。

FSKでは現在、映画製作をサポートするボランティアや協賛者を募集しており、映画「きらきら眼鏡」公式サイトで案内しています。

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