千葉県はブログやSNSで県産イチゴを紹介してもらおうと、イベントに若い女性らを招待した=15日、千葉市美浜区のホテル

千葉県は15日、同県農林総合研究センターが開発したイチゴの新品種「チーバベリー」の誕生から1周年を祝うイベント「ちば♥いちご キック・オフ・パーティー」を、千葉市美浜区のホテルで開催しました。

県は“インスタ映え”するチーバベリーの魅力を発信してもらおうと、ブログやSNSで閲覧者数の多い「インフルエンサー」と呼ばれる県内外の若い女性ら18人を招待し、県産いちごを使ったパフェやタルトなどのスイーツを振る舞いました。

イチゴ狩りシーズンに、SNSを利用したイベントや特設サイトを通じて県産イチゴを知ってもらい、県内外から食べに、買いに来てもらう狙いです。

会場に展示された千葉県開発のイチゴ「チーバベリー」

チーバベリーは鮮やかな赤色で、大粒で果汁が多く、甘みに加えて程良い酸味が特長。名称は公募の結果、2016年9月に決定しました。昨年から県内のイチゴ農園や直売所で販売を開始しました。

「ちば♥いちご キック・オフ・パーティー」のオープニングでスイーツを手にする森田健作知事(右から4人目)

駆け付けた森田健作知事は「タイや台湾などから観光客が県内のイチゴ農園に来ている。新品種も皆さんにかわいがってもらいたい」と期待。パフェをひとく食べると「これはうまい!」と感激の声をあげました。

県いちご組合連合会の小山和典会長は「作付面積を倍増させるなど、多くのお客さまにチーバベリーを食べていただけるよう努力している」とあいさつ。さらには「『イチゴ(一期)一会』、お待ちしております」とユーモアを交え、来県を呼び掛けました。

招待され、イチゴを試食した東京の会社員、松尾麻衣さん(33)は「粒が大きく、果汁もこぼれるほどでおいしい。イチゴの中まで真っ赤な様子を発信したい」とさっそくSNSに投稿する写真の撮影にいそしみました。

来場者に振舞われたイチゴのスイーツ

県は2月1~28日に「ちば♥いちごフェア2018」を開催。イチゴ農園や洋菓子店など県内152施設の利用者が対象で、レシートで応募すると抽選115人に、県内特産の落花生を使ったピーナッツバターや「食のちばの逸品を発掘2017」で金賞を受賞した「房総真鯛春子焼」といった県産品が贈られます。

昨年末には、特設サイト「Strawberry Fields ちば」も開設。チーバベリーをはじめとした県産のイチゴ品種の紹介、県内イチゴ農園や直売所の一覧などを掲載しているほか、各種イベントの情報も発信しています。

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