市の鳥が繋いだ縁で、横浜の企業が我孫子市へ6種の動物ぬいぐるみ寄贈
市の鳥オオバンのぬいぐるみが繋いだ縁で、横浜の企業が我孫子市へぬいぐるみを寄贈しました。寄贈されたパンダやコアラなど6種約190体のぬいぐるみは、今月から市内の公立保育園などで子どもの不安解消に役立てられます。
太洋産業貿易株式会社(本社:神奈川県横浜市)からパンダやコアラ、シマリスなど子ども達に人気のぬいぐるみ100+1(ワンオーワン)シリーズより6種類191体が寄贈されました。
今回の寄贈は、昨年10月に製作した市の鳥オオバンのぬいぐるみの監修を、鳥の博物館学芸員が行った縁がきっかけで、太洋産業貿易株式会社から子供たちが集まる施設などで活用してほしいとの意向があり実現しました。
寄贈した太洋産業貿易株式会社の担当者は、今回寄贈したぬいぐるみが4月から新しく保育園に入園することに不安を感じている子どもや、市内施設を訪れる子ども達の笑顔につながると嬉しいと語っていました。
6種類のぬいぐるみは、4月から市内公立保育園や子ども発達センターや子ども食堂などで活用していきます。
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<100+1(ワンオーワン)シリーズ>
パンダなどメジャーな動物から、ウナギなどあまりぬいぐるみ化されていない生き物まで多様なラインナップがあり、日本中の動物園や水族館などで人気の商品です。