解体せずに持ち込んだ自転車と一緒に下車するモニターツアー参加者=5日、JR館山駅

 自転車を解体せずそのまま持ち込んで乗れる専用電車「B.B.BASE(ビー・ビー・ベース)」のモニターツアーが5日、館山市で初めて開かれた。自転車とともに55人が参加し、快適な専用電車での旅と南房総の海岸線のサイクリングを堪能した。

 JR千葉支社が運行開始を前に、自転車メーカーやサイクルショップといった業界関係者に専用電車での房総の旅を体感してもらおうと企画した。参加者は両国駅で、自転車を車内へそのまま持ち込み。館山駅で下車し、内房の海岸沿いから洲埼灯台を通過し、野島崎灯台(南房総市)へと行く同支社のモデルコース60キロなどを楽しんだ。

 参加した神奈川県茅ケ崎市の竹内繁雄さん(42)は「自転車を組み立てなくていいのは思っていた以上に楽。スムーズに乗り込めるし、これからも利用したい」と話した。

 B.B.BASEは「房総バイシクルベース」の略称で、「房総を自転車で駆け巡るための基地」。車両に自転車の前輪とフレームを固定し立て掛けられるサイクルラックを設置している。2018年1月6日から、両国駅発で館山、勝浦、銚子、佐原の4方面へ毎週末、週替わりで運行予定だ。

関連するキーワード

千葉日報チャンネル

おなじみ地元新聞「千葉日報」のチャンネルです。ちばとぴ!向けにピックアップした記事をご紹介します。

ランキング

人気のある記事ランキング

【カメラ部】投稿写真ギャラリー 2017ー18冬季(12〜2月)

毎月1名様限定、投稿写真をTシャツに特別加工してプレゼント!