高さ1.5メートルのやかん

寶珠院の“巨大やかん”と47代目住職の星野宥芳さん=19日、市川市国分

市川市国分の寺院、寶珠院(ほうじゅいん)に、高さ1メートルをこえる“巨大やかん”があるとネット上で話題になっています。

なぜお寺に“巨大やかん”があるのか?

謎解きのためにちばとぴ!編集部員が訪ねてみました。

寶珠院の“巨大やかん”の中は空洞=19日、市川市国分

寶珠院の場所は、京成市川真間駅から北へ約2キロメートルの静かな住宅地の一画。

境内に入ると、生い茂る木々の間から、巨大な銀色の物体がその姿を現しました。

編集部員が実測してみると、このやかんは、取っ手の部分を入れた高さが約1.5メートル、幅は注ぎ口を含め約1.2メートルにもなります。

ふたを開けてみると中は空洞で、注ぎ口は黒いものでふさがれています。

「やかん」と「夜間」で願掛け

寶珠院境内の“巨大やかん”=19日、市川市国分

47代目で現住職の星野さんによると、この“巨大やかん”は、今は亡き45代目住職が約15年前、東京都内のラーメン店にディスプレイされていたものを、閉店する際に譲ってもらったのだそうです。

寺院だけに墓石屋に頼んで、トラックに乗せて運んだのだとか。

このラーメン店は、夜間でも開店している24時間営業だったそうで、45代目住職は、落語やダジャレが好きだったことから、「やかん」と「夜間」をかけて、夜間でも参拝する人が増えるようにと、願掛けをしたのだそうです。

主に年配者が参拝しに来ることが多かったが、願掛けの効果があってのことなのか、ネット上で話題となり、メディアで取り上げられてから、若い参拝者が来るようになったと星野さんは言います。

“巨大やかん”は、ポケストだぜ!

寶珠院の境内で「ポケモンGO!」を起動したスマホのスクリーンショット3画面=19日、市川市国分

よくよく話を聞いてみると、地図情報を使ったスマホゲーム「ポケモンGO!」のアイテムをゲットできるスポット、ポケストップの「Giant Teapot」になっていることも判明。若者が集まり始めたのは、この効果もあったのかもしれません。

星野さんは、「『やかんのお寺ですね』と声をかけられるようになった。知ってもらえるのはありがたい」とうれしそう。

ちなみに、この“巨大やかん”でお湯を沸かすことはできるのかたずねてみると、「金属ではなく張りぼてなので、できない」そうです。

関連リンク

関連する記事

中村奨吾選手が小学校訪問 給食も体験!

マリーンズの中村奨吾選手が、船橋市の小学校を訪問しました。


   千葉ロッテマリーンズ チャンネル

帯マウス結び方ムービーも TDL・TDS 浴衣で楽しむ「ディズニー七夕デイズ」

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、6月16日から7月7日の22日間、“七夕”をテーマとしたプログ…


   ちばとぴ!ディズニー部チャンネル

関連するキーワード

ちばとぴ!編集部チャンネル

ちばとぴ!編集部の公式チャンネルです。千葉情報のまとめの他、編集部オリジナル記事、編集部からのお知らせなどを配信いたします!

当サイトの事務局的な動きもしております。

ランキング

人気のある記事ランキング

【フォト部】投稿写真ギャラリー 2018夏季(6〜8月)

毎月1名様限定、投稿写真をTシャツに特別加工してプレゼント!