イダセイコチャンネルとは?】
千葉県は白子町出身のシンガーソングライター“イダセイコ”が、
なんとも主観的に?ほのぼの音楽との日々を綴ります。

SHARE THE 3S 2018

イダセイコの“SHARE THE 3S”
昨年から夏に、スペシャルなライブをお届けするべく企画している、
海辺のライブツアー。
3Sの3つのSは、

SHARE THE SEA(海)
SHARE THE SONG(詩)
SHARE THE SUNSET(夕焼け)。

知らぬ間に暮れていた勝浦の夕暮れ。
夕暮れに目が行かないくらいに、奇跡のご縁に心が震える1日でした。

お釈迦様の前にステージ。
席につくと「ストン」と心も席につくようで、
しっとりと海の歌たちを歌いました。

アンコールは「ふるさと」をみんなで歌いました。
会場いっぱいに歌声がこだましました。

勝浦 海の見えるお寺 妙海寺

正榮山・妙海寺(しょうえいざん・みょうかいじ)は室町時代初期 延文4年(1359)に日蓮宗の本山 茂原藻原寺 第五世 日海上人が、勝浦の出水に開創されたお寺です。
江戸時代 明暦2年(1656)に領主植村土佐守が浄土宗のお寺香花院創設に際し建築の都合上、移転を余議なくされ慧妙院日心上人の(植村玄藩の父)甚労により新官に移転し現在にいたります。

「頼りになる」「心と体と整える」「良いつながりをえる」を心がけ、より「良く生きることを叶える」お寺を目指しています。

妙海寺HP https://myokaiji.jp より抜粋

妙海寺の住職、佐々木教道さん。
穏やかで、ぬくもりにあふれていて、笑うと声がでかい(笑)
でも、優しくて本当に樹齢何年にもなる大きな大きな大木のような人。

そばにいるだけで心が静かになる。

教道さんとの出会いはずいぶんと昔になる。
実は、もう何年も前、20代前半のそれこそ夢を追いかけまくっていた頃に受けた、
都内の音楽オーディションで出会い、同郷千葉からということで意気投合、
その昔の昔にも一緒に勝浦でライブをさせていただいたことがあった。

そして幾年、今年のSHARE THE 3Sの開催地探しをしていたときに、
勝浦のキーパーソンの紹介で、巡り巡って再び妙海寺さん、
そして教道さんにたどり着いたのでした。

それは川のように、流れ流れて

兎にも角にも一度ご挨拶に、と訪れた妙海寺。
教道さんの話を聞いていたら、直感的にこの場所に、そして教道さんに
どうしても会わせたい人の顔が浮かんだ。

いても立ってもいられなくなって、すぐ連絡をとった。
それが、和菓子教室“ゆうび庵”の常盤友美さんだった。

友美さんも笑うと声がでかい!!!(笑)
とっても明るくて、どんなときも自家発電して、周りを照らすひまわりの様な人。

私は古い言葉や、日本の伝統的な文様や色、うんちくなんかがとても好き。

和菓子の話をすると、するっとそんな節句の話や文様の意味、
季節を愛でる日本古来の伝統的な言葉や習わしが気持ちいいくらいあふれてくる。

今日の和菓子カフェのメニューも、9月にちなんで「重陽の節句」の菊。

勝浦にちなんだ“天草”から作ったぜんざい、月見の団子などなど。
お酒の好きな彼女のアンテナで、お酒にあう和菓子をチョイスしてくれた。

そして、彼女が愛してやまないお酒が、地元勝浦の東灘醸造の「鳴海(なるか)」。

飛び出た「鳴海」という発音の次の瞬間、教道さんが東灘醸造に彼女をつないでくれた。
これでしこたま飲めるということになる(笑)

ライブ当日には一升瓶をたくさん抱えて、東灘醸造の杜氏さんが来てくれて、
お寺とお酒について、歴史を織り交ぜて熱く語ってくれた。

平安時代から脈々と波打つ歴史に、お酒も和菓子もお寺も存在していて、
その一つ一つがつながってライブに彩りを添えてくれた。

どんな場所にもお寺は大きい小さい問わず、ある。

こんな風に地元密着で、音楽はもちろんお酒やお菓子を楽しめる機会、
我ながら、素敵だと思う。(自画自賛ではありますが笑)

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イダセイコチャンネル

千葉県は九十九里白子町出身の千葉っ子シンガーソングライター。
この夏、待望のミニアルバム「うたたねうた」でメジャーデビュー。
現在も千葉県在住で千葉県中心に精力的に活動中。
とくに大好きな千葉の海や風、花や緑、青い空やきらめく星空を歌っています。

そんな音楽とイダセイコの日々を綴ります。

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