相撲部屋って、両国界隈に点在しているイメージがありますよね?

実際、国技館のある墨田区や隣接の江東区に多くが集まっているのですが、実は千葉県内に3部屋あり、さらに4つ目の相撲部屋が開設予定であることが分かりました。

千葉には現在3部屋 新設で都外最多に

現在、千葉県内の相撲部屋は、

佐渡ケ嶽部屋(松戸市)

二所ヶ関部屋(船橋市)

阿武松部屋(習志野市)

の3部屋です。新設されて4部屋となれば、都外では最多の相撲部屋数を抱える県となります。

ちなみに、佐渡ケ嶽部屋には大関琴奨菊関が所属。元大関の琴欧洲関も輩出した名門ですね。

二所ノ関部屋は、以前は松ヶ根部屋の名称でしたが、2014年12月に二所ノ関部屋へと生まれ変わりました。おかみさんは、元歌手の高田みづえさんです。

阿武松部屋は白いウルフこと元関脇・益荒雄が開設しました。

8月に「朝日山部屋」

鎌ケ谷市に相撲部屋を開設する朝日山親方(左)を歓迎する清水市長(鎌ケ谷市提供)

そして新たに開設されるのは、大相撲の元関脇琴錦、朝日山親方(47)の「朝日山部屋」。

朝日山親方は現在、尾車部屋付きですが、独立して10代~20歳の力士4人を抱える予定。相撲部屋は8月にも完成するそうです。

同親方は群馬県出身で、かつて松戸市内の佐渡ケ嶽部屋に所属。隣接する鎌ケ谷市にも10年以上前から縁があり、市内で相撲部屋の開設を決めたそうです。

松戸では盛大にパレード

さて、相撲部屋が地域にあると、何か良いことがあるのでしょうか?

近所のコンビニで大きなお相撲さんと遭遇して何となくうれしいとか、地元飲食店や生鮮食品店が繁盛しそうとか、色々ありそうですね。何より期待したいのは、所属力士の優勝パレードです。

佐渡ケ嶽部屋の大関琴奨菊関が今年1月の大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した際には、松戸駅前で優勝パレードが行われ、約5万5千人が集まり大にぎわいでした。

朝日山親方は千葉日報の取材に「千葉や群馬を中心に、地元の子どもたちをスカウトし、強い力士を育てたい。地域に温かく見守られる相撲部屋にしたい」と話しています。

清水市長は「優勝力士を出して、佐渡ケ嶽部屋の琴奨菊の時以上ににぎやかなパレードを市内で行って」とエールを送りました。

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