千葉氏PR映像のワンシーン

 地域資源の一つとする「千葉氏」を広く知ってもらい、地域の魅力を高めようと市は、千葉市内在住の映像作家と連携して千葉氏を紹介するPR映像を制作し、公開を始めた。

 平安時代後期の1126年6月1日、千葉氏が現在の中央区亥鼻に本拠を置き、千葉の都市づくり(千葉開府)が始まったとされる。PR映像では時代をさかのぼりながら、千葉氏の子孫や活躍の流れ、ゆかりの地などを分かりやすく紹介。第14回市芸術文化新人賞奨励賞を受賞した映像作家のマツムラケンゾーさん(49)が、30秒間と2分間の作品2種類を制作した。

千葉開府900年のロゴマーク

 9年後の千葉開府900年に向けた取り組みの一環。市ホームページで映像を公開しているほか、区役所や市民センターのモニターなどでも放映している。

 千葉氏に加えオオガハス、加曽利貝塚、海辺を千葉を代表する地域資源としており、ほか3資源の映像も来年新たに公開する予定。現在マツムラさんが制作に取り組んでいるという。

 市政策調整課は「若い人に地域資源をもっとよく知ってもらうには、インターネット上で視聴できる映像が最適」と話している。

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