10月30日、井戸掃除決行しました☆彡

小雨まじり、気温は15℃を下回り、肌寒い日曜の朝。
9時前に袖ケ浦市郷土博物館に鶴岡先生ほか5人のメンバーが集合。
博物館のプレハブ収蔵庫からミニヒゴグルマ、三脚(丸太と竹)、荒縄を運び出し、袖博敷地内の井戸現場の上の舗装路でミニヒゴグルマに竹ヒゴを巻き取る。
10時、ブリキの細スイコ・重りほか道具一式を軽トラックに積み込み、現場へ出発。

水量はあっと言う間に復活!

現場に到着すると小雨もあがり、軽トラから道具を下ろします。三脚とヒゴグルマを設置し、細スイコを下ろして清掃作業開始(10時50分)。
1回目のスイコ作業中に、チョロチョロだった水量がジョロジョロへ。
水は白く濁っているが、明らかに水量アップ。
スイコをあおると、窓から砂らしき物がわずかに出る。
2回目のスイコ作業後、あおっても砂や貝殻片がほとんど出ないので、水が澄むまで小休止。
3回目のスイコ作業は、水は濁っているものの、排出された固形物はわずかな藻だけ。再び、水が澄むまで小休止。
水量と、スイコから吐き出すものに変化が見られないので、4・5回目のスイコ作業を最後とする(11時35分)。

作業は午前中で終了しちゃいました!

道具を軽トラックに積み込み、現場から撤収(11時50分)。
袖博に戻り道具一式を下ろして昼食(12時30分)
午後は傷んだ竹ヒゴのメンテナンス(継ぎ直し)、袖博現場のヒゴグルマには巻き取らず重りを下げて井戸穴へ下ろす。
片付けを終え解散(15時30分)。

今回も井戸の清掃にかかった時間はわずか半日。
シンプルな道具のみであっと言う間に水量を取り戻す自噴井戸、
これからも人々の暮らしに欠かせぬ大切な資源として守り続けていきたいものです。

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上総掘りチャンネル

袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
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