8月2日、私の人生の3つめの記念日が刻まれた。
それは、結婚記念日でもなく、家族が増えた日でもなく、
音楽ばっかりの私の人生の2回目のスタートの日。

「第2のイダセイコの誕生日=2回目のメジャーデビューの日」

知ったコッチャないかもしれないけれど、さらさらと流れる川のように、
さらさらと静かに日々は流れていく。
暑い日が続き水も枯れて、川のつもりでいたのに、水路のそれよりも切ないような勢いの日もあるし、
満ち満ちて轟々と音を立てて、なりふり構わずひたすら勇んで、気がついたら海へ流れるような時もある。あった?と思う(笑)

今を刻むのは今、どんな人の毎日もかけがえのない記念日で、
大切に自分の心にインタビューをしながら、
夜を越えて明日を願うように生きていたいと私は今、思う。

誰に知られるでもなく、川はさらさらと流れていく。
だからこそ、大切に出来るのは自分自身。

本当はどんな人の毎日も、リアルなドキュメンタリー番組。
再放送もないけれど、視聴率に縛られない自由さを強みに、
カメラを向けられているような気分で、ちょっとカッコつけて、
背伸びして、たまにはそんな毎日を綴ってみてもいい気がする。


本当はね、いつかかっこよく編集してTVで流して欲しい…とは思っていますよ、私だって(笑)ふふふ。


今日はこの8月2日に発売になったメジャーデビューアルバム「うたたねうた」についてのインタビュー記事を通して、そんな私の8月2日をココに刻んでおきたいと思う。

初めて知る読者さんのために、イダさんご自身のことをお聞かせください。

千葉県出身在住、ギター弾き語りのシンガーソングライターです。
懐かしいJ-POPの名曲たちのような日本語の美しさ・深さを大切に詞を紡ぎ、
ライブは時間を共有するみなさんに愛のある穏やかでHAPPYなひとときをお届けしたいと思っています。
現在は、ショッピングモールやイベントなどを中心にライブ活動しています。

HPを拝見すると、今作『うたたねうた』は、再メジャーデビューという意味を持った作品になっているのでしょうか?今作を作られることになった経緯や、今作に対する意気込み、想いなどはどのようなものでしたか?

「再メジャーデビュー」という風にはあまり考えていません。
2006年のデビューから、音楽と向き合う中での挫折や葛藤、感動や喜びなどを積み重ねながら、2017年現在のイダセイコのうたや音楽をもって、0からスタートするつもりでいます。うたは、日々を重ねること、そして歳を重ねることで人の成長と同じように変化・進化していくものだと感じていて、11年前の私に出来たことよりも現在の私にしかできなことを皆さんに見ていただけたらと思っています。

『うたたねうた』という素敵なタイトルが付けられていますが、そこに込められた意味や、アルバム全体を通してのコンセプトはどのようなものでしたか?

大人の子守唄「うたた寝歌」、あなたの毎日に寄り添う「詩・種・うた」、そして古い言葉で「転た(うたた)」という言葉があるんですが、意味が“ますますいよいよ”という意味で、
いよいよ進化するイダセイコの音楽ということで「転た音うた」と、3つの意味が隠されています(笑)
アルバム自体はアコースティックギターなどの楽器の生の演奏のみで出来ています。
とってもあたたかくてほっこりやさしいアルバムになったと思います。
生の楽器の振動が、人肌触れるようなぬくもりと心を震わせるような感じです。
それこそ、・・・・・うたた寝しちゃうような。

まるで目の前でイダさんが歌っているかの様な、距離の近いアコースティックギターと歌声が、全編を通してすごく印象に残りました。歌の表現や、音作りに関して、今作で特に重視されたことはありましたか?

今、デジタルな音楽が多いような気がしていて、打ち込みで部屋にいてもオーケストラの音やバンドの音や、それはそれは生音に勝るも劣らないようなきれいな音で再現できる時代になってきたと思います。もちろん、これまでのレコーディングなどでもそういった音たちに曲を彩って素敵なアレンジをしてもらってきたのですが、いつか出来れば生音のアルバムを創りたいなぁと思っていたんです。
私のライブ自体が、本当に直接お客様の目の前で音の波動を届けるイメージで至近距離で届けることが多いので、ライブアーティストとして生ならではの生々しさというか?臨場感をこのアルバムに閉じ込められたらいいなぁと思って創りました。

アルバムのオープニングを飾る『花』は、美しく淡々とした描写で描かれる「花」と人の人生を重ねた、とても心にしみる1曲でした。この曲はどのように生まれ、どんなメッセージが込められた曲でしょう?

毎日毎日、いいことばかりではありません。
下を向いてどんより歩いていると、道端の小さな花のその懸命な命に我に帰ることがあります。皆さんもそうなんじゃないかな?と思って。
花よりも口もきけて、自由に歩くことも出来る私たち人間は、体格も大きくて力も強いのに、心の生命力というのは弱くなってしまうことがあると思うんです。
自然災害が大きな脅威をもって、被害を出したり、望んでも生きられない人たちがいる一方で、自分で命を断ってしまう人も多い現代において、自分自身の命を大切にしてほしいな、大切に毎日生きていこうねというような気持ちで歌っています。

今作のテーマとの関連さも感じられる、優しい歌『おやすみのうた』。こちらの曲に関しても同じように教えていただけますか?

私自身、音楽活動を続けて来れた理由の大きなモノとして人との出会いがあって。
音楽をやっていなかったら出会いなかったたくさんの人に、歌を届けることで出会うことをくり返し、そしてその出会いを育んで来ました。
いつも、みなさんのコトバや笑顔、涙に励まされて、歌う明日を見出して来たように思っています。
いつも「ありがとう」というコトバを皆さんにいうのだけれど、その5文字の音や文字面では表現しきれない気持ちがいつも私の中にはあって、どうやってそれを表現したら良いのかいつも考えているんです。
そんな時に、返せなかった・伝えきれなかった「ありがとう」を私は明日また伝えるために生きているんだって、そんな理由で前に進むことは小さくてもとても意味のある生きる理由になるんでは無いかと思ったのです。
実は私の中の、皆さんへ「ありがとう」をちょっと違った視点から書いた曲です。

『あなたと私(忠英とイダ ver.)』は、2009年にリリースされたイダさんの名曲を吉川忠英さんとコラボされたテイクになっていますね。この経緯や、コラボ作業に関するエピソードなどがあれば教えてください。

「あなたと私」という曲は私の中でとてもイダセイコらしい曲で、作った何年も前から10年・20年その先も、おばあちゃんになっても同じ気持ちで伝えたいと思える曲なのです。
今回のアルバムで回るインストアライブで出会う方たちにも、この曲は知ってもらいたいと思ったのでボーナストラックとしていれてもらいました。
忠英さんらしい、アレンジが仕上がって来たときには本当に感激して、
実際のレコーディングも忠英さんの音に身を委ねて歌ったので、多分いちばんテイクの少なかった曲だと思います。自然にナチュラルに歌えたというか。

今作はイダさんにとって、どんな1枚になりましたか?

今までで一番自分自身で聴けるアルバムになったと思います。
セルフプロデュースしたアルバムなので、イダセイコの等身大の姿を反映しているからかなと思います。
アラフォーにして掴んだ人生最後のチャンス!
それが今回のアルバム「うたたねうた」の発売であり、メジャーデビューです。
兎にも角にも皆さんのお近くに伺って直接、歌を届ける=ライブを皆さんに届けていきたいと思っています。
一人でも多くの方に愛していただける作品になったらいいなと願って止みません(笑)
新人イダセイコを宜しくお願いします。

このアルバムの中の1曲「想い出の海」は、かずさFMでパワープレイをいただいたり、銚子のホテル協会の夏の企画“ラストサマー2017”のテーマソングになっています。

応援していただいている、ふるさと千葉へ私が出来ること、企画しました。

2017年の夏の想い出、海の見えるシチュエーションとイダセイコのライブとともに創りませんか?

それが、「SHARE THE 3s」
share the sea /share the song / share the sunset

普段ライブを見るような場所ではない場所で歌います。
観光がてら、早めにきていただいて海辺の風景を堪能、
夕方は海を見ながらライブを楽しみましょう♪

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イダセイコチャンネル

千葉県は九十九里白子町出身の千葉っ子シンガーソングライター。
この夏、待望のミニアルバム「うたたねうた」でメジャーデビュー。
現在も千葉県在住で千葉県中心に精力的に活動中。
とくに大好きな千葉の海や風、花や緑、青い空やきらめく星空を歌っています。

そんな音楽とイダセイコの日々を綴ります。

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