上総掘り技術伝承研究会が写真を提供した本が発行されました。
『木と日本人 ②樹皮と枝・つる』(理論社、3400円+税)。
児童書なので漢字にはふりがながふられ、オールカラーで美しい写真や樹木画がいっぱい。

「竹の農業」の項、53ページに上総掘りが紹介されています。
さまざまな竹が漁具や農具として人々の暮らしのなかで活用されたことがくわしくまとめられています。
上総掘りに欠かせない竹についても、衣食住にわたって大切な資源であり道具であったことがよくわかります。
写真は、2015年夏に袖ケ浦市郷土博物館で行った掘削作業の様子です。
シリーズ全3巻。

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袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
現在、モーレツにメンバー大募集中!
見学やお問い合わせはetofumiya●r8.dion.ne.jpまで。
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