1月14日、4週間ぶりの現場作業!

年末年始を挟んで、ご無沙汰していた現場にメンバーが集結。
まずは埋まっている竹ヒゴを天秤で引っ張っている重りを調整し、ネバダルに粘土を入れ、水につけておいた竹ヒゴの先端を四つ割りに。

3つのヒゴ輪でしっかりと固定。
ワリツギの完成です。

そして新年早々に挽回作業は続く…!

そして挽回作業開始。
井戸孔にマワシコミを下ろしていき、ハダマワシの付いている竹ヒゴを引っかけてつかもうと試みます。
足場板の上で、椅子に腰かけて地道に竹ヒゴを回転させます。
「そっちじゃなくて!」
先に埋まっている方の竹ヒゴに引っかかってしまい、苦戦!

引っかかったマワシコミを外すことには成功しましたが、それが作業の目的ではありません!
3本目の竹ヒゴを引っかけて地上に引き上げることを目指しているのですが…池を渡って吹き付ける風のあまりの冷たさに、午後早めに作業を終了し、解散となりました。

次回は29日(日)、今年の活動方針をみんなで話し合います。
竹採り、粘土確保、足場丸太の交換、体験学習の復活…やりたいことは山積みです!
そして今年も、ともに伝統技術を伝承していく仲間を絶賛募集中!

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袖ケ浦市郷土博物館に拠点を置き、国指定の重要無形民俗文化財に指定された「上総掘りの技術」の技術保持団体である「上総掘り技術伝承研究会」と、技術保持者である3代目・井戸掘り職人の鶴岡正幸がお送りする、上総掘りのお知らせチャンネルです。
千葉県の上総地方で誕生した伝統的な手掘りの深井戸掘り工法「上総掘り(かずさぼり)」。少人数の人力だけで、重機や電力を使わずに数百mの深さまで井戸を掘ることができるこの技術で、かつて新潟の油田や別府温泉なども掘られました。
現在では水不足に苦しむアジアやアフリカ諸国で、上総掘りの技術を活用した支援や国際交流を行う事例が増えています。
当会でも年に2回、JICAつくばセンターから海外の土木・治水系省庁の職員らを対象に、上総掘りの掘削体験と見学ツアーを受け入れています。
現在、モーレツにメンバー大募集中!
見学やお問い合わせはetofumiya●r8.dion.ne.jpまで。
※●は@(アットマーク)

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